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2006年8月 1日 (火)

こが~、古賀はいらんかね~

古賀氏、靖国神社の無宗教化に意欲(Sankei web)

 基本的には、前のエントリーと大した違いはないのですが

 日本遺族会会長を務める自民党の古賀誠元幹事長は30日、テレビ朝日の番組に出演し、靖国神社について「国民全体が尊崇の念を持てる施設として残すためには無宗教化があっていい」と述べ、「A級戦犯」の分祀(ぶんし)は教義上できないとする靖国神社から宗教法人格を外すことも念頭に、遺族会内で分祀論を活発化させる考えを改めて示した

 活発化させたいのは古賀であって、はたして遺族会はそれを望んでいるのか、かなり疑問です。というか、遺族会では分祀についての議論が活発ではないから、こういうものの言い方をするのかもしれませんが。

 古賀氏は「東京裁判を認めていないので、戦犯という言葉は使うべきではない」と述べた上で、「裁判以前に一国の指導者として(先の大戦に対する)結果責任は明らかにすべきだ」と指摘。靖国神社に兵役で召集された戦没者と当時の指導者が一緒に祭られていることに不快感を示した

 古賀は当時の指導者が一緒に祭られているのが気に入らないのですね。
 しかし、この理屈でいくと、「山本五十六」あたりは、分祀の対象として名前があがってもおかしくないと思うのですが、そういう話は聞きません。不思議です。
 結局、東京裁判を認めないと言いながら、「当時の指導者」=「A項戦犯」で話をすすめようとするところに、やっぱり古賀は特定アジア(とくに中国)の代弁者以外の何者でもないな、と思うわけです。

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コメント

海軍関係では山本五十六は生きていたら確実に国際軍事法廷に引き出されただろうと言われてますね。
彼が戦死したので、身代りに海軍軍令部総長だった永野修身や海軍大臣の嶋田繁太郎が起訴されたとか。

大体、対米開戦時の閣僚は全員起訴する方針だったと言うし、「A級戦犯」ってのはかなり恣意的に選ばれてる。

山形に隠棲していた石原莞爾が「自分が満洲で事変を起こしたのだから、自分も起訴しろ」とか「最大の戦犯はハリー・トルーマンだ」と吠えたのも至極尤も。

投稿: 煬帝 | 2006年8月 1日 (火) 02:12

「ペリーを連れてこい」といったのも石原完爾でしたっけ。

投稿: yuga | 2006年8月 1日 (火) 21:06

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» 8月2日、日本遺族会正副会長会議開催 [日本大好き、好きです早稲田日記]
 明日8月2日、日本遺族会の正副会長会議が開かれます。古賀誠会長は、遺族会としていわゆる「A級戦犯」分祀の議論を開始することを提案する予定すが、激しい議論となる見通しです。 既に各種の報道にあるように、遺族の間でも世代交代が進み、靖国神社へ合祀されたこ...... [続きを読む]

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