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2006年7月 8日 (土)

いわゆる「小林よしのり」

いわゆるA級戦犯―ゴー宣SPECIAL
小林 よしのり

 新刊が出ていたので買っちゃいました。

 世間では賛否両論ある小林よしのりですが、わたしの彼に対する評価はどうかというと、可でもあり不可でもあり、といったところでしょうか。少なくとも信者ではありませんな。

 そもそも、小林よしのりをまともに読んだのが、「新ゴーマニズム宣言SPECIAL靖國論」がほぼ初めてといってもいいです。靖國論が出たのが去年の今ごろですから、1年ほどしかつきあいないです。

 その後はいくつか読んでみましたが(戦争論と挑戦的平和論ぐらいですが)、納得できるところもあるけど、すべてにおいて共感できるものではないな、というところです。

 そういう中で、「靖國論」における彼の靖国神社やいわゆる戦犯に対するスタンスは、今のところはかなり点数高いです。

 そういうわけですので、まだ読んではいないのですが、こんかいの「いわゆるA級戦犯」は興味津々です。amazonでの評価も高いので楽しみですね。

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コメント

小林氏本人はともかく、漫画は激情的過ぎるので読まなくなりました。
「SPA!」に連載してた頃は目を通してたんだけどな。

投稿: 煬帝 | 2006年7月 9日 (日) 04:33

いいにしても悪にしても影響力のある存在だと思いますね。
わたしとしては、機会があればもう少し読んでみたいとは思っています。

投稿: yuga | 2006年7月 9日 (日) 10:13

私は、歴史家としての小林氏は尊敬しています。毀誉褒貶は激しいですが、大東亜戦争肯定論を一般化したのは氏の功績です。大げさに、ある意味皮肉めいて言えば「小林よしのりの手によって初めて日本の近現代史は神学から歴史学に転回した」といえるのではないしょうか。政治やアカデミズムの拘束を受けずにすむ立場にいたことも、このことを為しえた理由ではあるでしょうが、それでも人生の一時期のすべてを賭けなければ出来ることではないです。                                                                          最近の社会批評は賛同出来ないことが多いですが(特に嫌韓流批判)、この『いわゆるA級戦犯』は推奨です。本の内容は戦争論の補完です。その中で描かれている東京裁判の実態とその弊害、大づかみではあるけれど日米開戦に至る世界史の流れ、最後のパール判事のエピソードはマスコミが絶対に報道しない(出来ない)だけに、貴重です。

投稿: les Faux Monnayeurs | 2006年7月11日 (火) 11:25

>les Faux Monnayeurs様

確かに昨今の歴史認識においての小林よしのりの功績は無視できるものではありませんね。
ただ、やっぱりアクが強すぎて万人向けとは言いがたいですよね。
何といえばいいのかな、たとえば櫻井よし子さんみたいな雰囲気でこういうジャンルのマンガをやってくれると小林氏とバランスが取れて良さそうな感じがするんですけど、誰かそういうのやらないですかねぇ。

投稿: yuga | 2006年7月13日 (木) 23:21

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